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日本人對於製劑學真的很厲害,從以前的液態絆創膏到現在我們要介紹的這個:牙齒的絆創膏

如果你忘記了液態絆創膏,我這邊有連結供你參考:

コロスキン Coloskin 可樂膚 液體絆創膏

流絆 液態絆創膏 Ryuban liquid plaster リュウバン

這邊我要跟各位讀者說聲道歉,因為小藥師我借不到這項新產品,所以就沒有辦法錄影給各位看了

不過我還是有取得一些日本報紙的介紹給大家瞧瞧:

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當然,這樣你可能覺得還不夠,我有節錄了一些介紹給你看:


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歯の絆創膏・実用化へ: 近畿大・大阪歯科大

絆創膏のように貼るだけで、歯と一体化する「極薄アパタイトシート」を近畿大(本津茂樹教授)と大阪歯科大(吉川一志准教授)の共同研究チームが開発した。知覚過敏の治療、歯質の修復・保護や審美、小児向け予防歯科などの歯科治療への応用が期待される。臨床を含むさまざまな実証実験を行うとともに、製薬会社や素材メーカーなどと製品開発へ向けた協議を進めるという。

「極薄アパタイトシート」は、骨や歯の主成分であるハイドロキシアパタイト(HAp)を特殊な技術を使い厚さ20µm(0.02ミリメートル)以下に加工したもの。

「現在の治療では、歯の象牙質を削って薬剤を塗布したり、レーザーを照射したりするが、レジンを塗りつけるとアレルギー反応を起こす患者もいる。このシートは歯の主成分と同じアパタイトを使用しているためイオン結合のようなアパタイトの一体化が可能」と、シートの優れた生体親和性について本津教授は語る。

本来アパタイトはセラミック材料であるため、硬くて曲げることは困難だが、今回開発した極薄アパタイトシートは、薄いために曲げることができ、歯の形状に合わせて貼り付けることが可能。また、チューブやドーム状といったさまざまな形のものも容易に作製できるという。シートは無色透明だが、着色することも可能なため審美歯科への応用もできる。

既に治療への応用に関する特許(硬組織再生材料および硬組織再生方法)も出願済みで、国内では11月29・30日に広島市で開催される第32回日本バイオマテリアル学会、海外では12月10~13日にオーストラリア・ケアンズで開催される第5回アパタイト研究シンポジウムでの発表を予定している。

本研究チームは2007年、世界で初めて高エネルギーの紫外線レーザーを用いる「レーザーアブレーション(PLD)法」と呼ばれる薄膜化技術と、 薄膜を基材から単離するシート化技術を用い、アパタイトのみから成る、透明で曲げられる極薄アパタイトシートの開発に成功。今回、シート状だけでなく歯にすっぽりかぶせて歯質を保護するための3次元(立体)成形(クラウン)などの開発にも成功した。

チームはシートの歯科治療への応用を目指し、抜去ヒト歯に同シートを貼り付け、人工唾液を噴霧しながら経過観察する実験を行い、同シートが、唾液さえあれば特殊な処理なしで歯のエナメル質や象牙質と固着して歯質を保護できると実証。

実際の応用法としては、冷たいものに触れると過敏に感じる患部に、この「極薄アパタイトシート」を貼り付け、象牙細管表面を封鎖し物理的に刺激を遮断する知覚過敏症の治療。歯の表面を覆うエナメル質が未成熟な子供の歯の表面を極薄アパタイトのシートやクラウン(歯にかぶせるための立体成型)で保護し、エナメル質を強化する虫歯の予防治療。高齢者の磨り減った修復不可能なエナメル質にアパタイトシートを貼付することでエナメル質を数µm修復する治療などが期待される。

「今後は固着速度と強度を高め、臨床実験を積み重ね、企業にも参加してもらうことで2~4年での実用化を目指したい」と本津教授は語る。


他的成份就是氫氧磷灰石ハイドロキシアパタイト(hydroxylapatite)Ca5(PO4)3(OH)

也就是脊椎動物的骨骼和牙齒的主成分,所以就是將這樣的材質,做成20µm的厚度,然後貼在牙齒上面

至於他怎麼做的呢?

這邊也有製程解說:

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歯に絆創膏のように貼り付けて治療などに使える、そんな薄膜が開発された。(近畿大プレスリリース)
試しに前歯に貼り付けておいたところ、数時間で歯磨きしても取れないほどに一体化してしまった(日経朝刊46面)という。

この薄膜は、近畿大の本津茂樹氏らが開発。歯や骨を構成するハイドロキシアパタイトに、強い紫外線レーザをパルス照射し、食塩結晶上にアパタイトの薄膜結晶を作った。PLD(Pulsed LASER Deposition)法と言う。それを水に浸けて塩を溶かし、薄膜だけを得る。
アパタイトは本来、硬く曲げることは困難だが、この「極薄アパタイトシート」は20μm以下と薄いため曲げることができる。薄膜の基板形状次第でさまざまな形の生成ができ、ドーム状なども可能。透明であり着色もできる。

歯に貼りつけて唾液が存在すれば一体化する。コーティングとして使えるため、知覚過敏の緩和、虫歯予防、磨り減った歯の再生、より健全なホワイトニング、同効果の持続性向上などの応用が考えられる。大阪歯科大の吉川一志氏らとともに、これら研究を進め、企業とも協力して5年以内の実用化を目指す。

所以他也不是只有薄膜的形態,也有齒槽形

最後,在給大家看一下大張的照片:

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